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「米粉活用による食物アレルギー対応セミナーⅡ」報告

お知らせ

■「米粉活用による食物アレルギー対応セミナーⅡ」報告

3.7セミナーhp用鏡

 

 

「米粉の名人」料理グランプリ2014“第2回全国米粉料理コンテスト”全国決勝大会に併催して、同大会前日の3月7日(土)、東京都中央区の「製粉会館」で、「米粉活用による食物アレルギー対応セミナーⅡ」が開かれ、60人余りが参加しました。

昨年8月に開き、好評だったセミナーのパートⅡで、「発症リスクを下げる学校給食」を主たるテーマに、大学教授の基調講演、栄養教諭の学校給食現場報告をはじめ、製粉業者、食品メーカー関係者が取り組み事例を発表し、アレルギー対応食品を含めた米粉食品を展示試食し、参加者と意見交換しました。


 

 

セミナー第1部「学校給食における食物アレルギー対応」では、女子栄養大学短期大学部食物栄養学科の金田雅代教授が「食物アレルギーと学校給食」について、静岡県袋井市立浅羽東小学校の原田康子栄養教諭が「食物アレルギー対応の実際」について、基調講演を行いました。

その中で、金田教授は「食物アレルギーは命に直結する。事故を防ぐためにも学校現場の栄養教諭・職員、保護者、給食関係者だけでなく、地方自治体、教員委員会担当者も含めて広く共通理解を進め、認識を深める必要がある」と説きました。

また、学校現場で先進的に実践している原田栄養教諭は「市の協力を得て食物アレルギー対応委員会を立ち上げ、関係機関とも連携、校内研修も重ねるなど事故防止に努めている。例えば、アレルギー対応食の提供では専用の容器や食器で区別し、誤食を防いでいる」などと、取り組み事例を紹介しました。

3.7セミナーhp用金田教授他

 


 

セミナー第2部では、「食物アレルギーの子を持つ親の会」代表の武内澄子氏をコーディネーターに、製粉業者、食品メーカー関係者がアレルギー対応の取り組み事例を発表し、その後、会場内でアレルギー対応食品を含めた米粉食品の試食展示会を行い、参加者と意見交換しました。製粉業者、食品メーカーの各社からは、製造工程でのアレルギーに対するコンタミネーション対策の先駆的取り組みや、食物アレルギー特定原材料不使用保存非常食、卵・乳・小麦を除き、米粉を使ったデザート等の開発、販売に取り組む事例の報告がありました。

これらを受け、武内氏が「報告頂いた各社は、アレルギー対応に作業的、コスト的にも大変な努力をなされていることを感じた。そのための従業員教育もしっかり行っていることも分かった。安全なことは食べる側にとって安心感につながり、美味しさにもつながる。アレルギー対応食品は本当に美味しい。ぜひ試食会ではそれを感じて欲しい。アレルギー対応食品は美味しくないという先入感を払しょくして欲しい」とまとめました。

3.7セミナーhp用演者表組み

3.7セミナーhp用島田挨拶他

 

 

3.7セミナー会場大hp用

 


 

試食展示会には、新潟製粉(株)、JR東日本・日本レストランエンタープライズ、(一社)日本米粉クッキング協会、中国リス販売(株)、(株)大潟村あきたこまち生産者協会、(株)日東ベスト、グリコ栄養食品(株)、(株)銀座コージーコーナーの各社が出品しました。展示会会場となった調理教室には、セミナーに参加したほぼ全員が足を運び、試食しながら製粉会社、メーカー関係者に質問をしていました。

3.7セミナーhp用試食コーナー1

3.7セミナーhp用試食2

3.7セミナーhp用試食大

 

 

「全国米粉料理コンテストは今回で第2回をむかえました。今回の応募レシピにはたくさんの米粉食物アレルギー対応レシピが寄せられましたが、その中で3大アレルゲン不使用(小麦、乳、卵)の代表的なレシピを抜粋して当日資料として配布いたしましたので、ご紹介いたします。

 

<レシピPDFはここをクリック>

3.7セミナーhp用レシピ写真

銀座コージーコーナーロゴ

コージーコーナーセミナー内容PDFは上をクリックしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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