プロモーション2日目は初日の2倍の参加者 11.12
イタリア料理への活用を“体験”、活発に意見交換も
2日目の12日も市内の調理施設「Teatro7」で行われ、ケータリング経営者やレストランシェフ、パティシエなど業者関係者28人が参加しました。初日の2倍近くとなり盛況にワークショップが展開されました。
この日は「イタリア料理への活用事例」をテーマにしました。まず、ウェルカムメニューとして日本米粉協会が作ったピザを提供しました。その後、①ベシャメルソース、パスタ(指導団体・事業者は協会)②サラダ米めん(たふいあ)③インスタント醬油と豚骨ラーメン(小林生麺) ④パンケーキ(波里)⑤エッグタルトとシフォンケーキ(協会、試食のみ)を参加者が自ら調理し試食しました。

パンケーキづくりの調理指導をする波里の黒田敬子さん
日本人の参加者も11人と多く、試食しながら指導した関係者と日本語で、イタリア人は通訳を介して活発な意見交換をしました。

調理、試食後参加者と話すたふぃあの田中順子さん
「シェフの米粉への関心は高く、今後とも伸びる食材」
料理教室を経営するシェフの立本勝也代表は5月の取り組みに続き今回も2日間とも参加しました。「前回とは違った料理があり、とても参考になった。イタリアのシェフはグルテンフリーなど他店とは違うものを探しているので、米粉への関心は日本よりも高いのではないか。今後とも伸びる食材だ」と語っていました。
なお、農林水産省農産企画課から荒田耕士朗企画官と菅島 裕氏が参加、在ミラノ日本国総領事館の友延真佑専門調査員も意見交換の輪に入っていました。
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