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日本米粉協会 設立にあたって

 今日米粉に関する技術開発は大きな進展を見せており、広範な多様性を持つにいたりました。また、グルテンを含む小麦を摂取できない人々などの世界的な需要に対して、グルテンを含まない米粉は高い安心感のある食材としての提供が期待されています。

 このような中、農林水産省は、先般、米粉製品の普及に向け、菓子・料理用、パン用、麺用などの用途別の加工適性に関する「米粉の用途別基準」及びグルテン含有量について世界に例を見ない低い基準値をクリアした「ノングルテン米粉」などの表示に関する「米粉製品の普及のための表示に関するガイドライン」を公表しました。
本協会は、こうした新たな状況を踏まえ、米粉に係る川上から川下までの関係者が一丸となり、国民的な広がりのある運動として米粉の利用活用を一層拡大していく目的のもと設立されました。

 当協会の活動は

(1)用途別基準及び米粉製品の普及のための表示に関するガイドラインの実効を期すための啓発・普及並びにこれらの米粉を活用した新製品の開発促進活動

(2)電子媒体や会員間のネットワーク等を活用した用途別米粉等による米粉製品の魅力を広く伝える活動

(3)飲食店での米粉利用拡大に向けた活動

(4)6次産業化により米粉事業に取り組む事業者の支援活動

(5)用途別基準の管理及びノングルテン米粉認証制度の運営

(6)ノングルテン米粉等を活用した日本産米粉製品の輸出促進活動

 ――等について、農林水産省をはじめとする関係機関及び関係者とも連携し展開してまいります。

 各分野からの多くのご参加、ご支援を心からお願い申し上げます。